ご挨拶

囲碁以外の人生は苦手です。でも、囲碁は大好き、囲碁の好きな方も大好きです。
では、囲碁サロン千葉中央をご紹介します。

席亭　中西　清一

沿革　

囲碁サロン千葉中央は、1970年位から千葉市の囲碁愛好者によって設立されました。このころは、千葉駅ビル別館にあり千葉駅から徒歩2分、サラリーマンの利用者多く、夕方になると席がないほどでした。その後、千葉そごうの隣の現在の場所に移転し、複数の委員によって運営されています。

縁のあった人たち　

駅ビルにあったころは、現在、プロ棋士として活躍している、三村智保さん、森田道博さん、高尾紳路さんたちに田岡敬一さんが指導していました。田岡先生は、子供たちに筋の悪い大人たちとの対局を禁止していたそうです。
また、千葉市と船橋市の親善試合をしていた関係で、大橋船橋市長や松井千葉市長も見えていました。

今の利用者の方たち　碁を打ちたくてふらっと見える方や、毎月行われるリーグ戦に参加している方、教室に通ってくる方などがいらっしゃいます。女性の方も増えています。

牛　力力（にゅう　りり）先生

学生時代、恩師に教わったことがきっかけで囲碁を始めました。
周りの環境にも恵まれ、中国でプロとして長年活動をしてきました。
囲碁を教えるようになってからは30年がたちます。囲碁の成績を伸ばすコツは、楽しく打つこと、続けること。
囲碁は、判断力や決断力を鍛えます。お子様の知能開発や、高齢者のボケ防止にも役立ちます。
また対局をすれば、かならず『勝ち』『負け』が決まります。そこからも新しく学ぶことが数多くあるのです。
囲碁が好きな方から初心者の方まで、ぜひ“囲碁サロン千葉中央”にお越しください。